少し私の話になりますが、ほぼ毎日英語での仕事をしてます。時々
帰国子女ですか?
英語の勉強はどうやってしましたか?
みたいに聞かれますが、
英語の勉強は中学・高校で大学受験まで
という一般的な道を歩んできました😅
もちろん帰国子女ではありません😓
大学受験時の英語の点数は良かったですが、
TOEICは500点にも届きませんでした😜
そして英語から逃れられない仕事に就いて毎日が英語漬けで、
逆に英語を勉強する暇もなかった
という日々でした。
なので私の英語は
身近な仕事仲間から単語も熟語も発音も学ぶ
真似をしながら色々な人の固有の言い回しを学ぶ
スタイルになり、自然とイディオムが増えていきました。
良かったことは
相手が普段使っている言い回しを真似することで、
その相手とは辞書で学ぶ言葉よりも素早く意思疎通できた
ことです。
難しい英語よりも
相手が普段使っている言い回しなので意味が通りやすい状態
になり、親近感も湧いて
一石二鳥だったかも
と思っています。
お陰様で
あいつに英語を教えたのは私だ
という先生が何人も居ます🤣
子どもたちに思うことは
中高一貫校も、同級生からたくさん学べるのだろう
自分とは違う考え方やアプローチを真似しながら
共感力とかも養えたりするかもしれない
ということです。
なるほどそうやって考えるのか
とか。
間違えたら相手を困らせるとか、
完璧でいたいなどの変なプライドさえなければ、
真似っこ作戦は結構使えるんじゃないかなぁ?🤔
教えてくれた人への感謝とクレジット(権利の帰属)も大切にしつつ。
中学受験も例題や解答、他人の解法や記述から学べるはず。
子どもたちに真似っこの良さを伝える方法は
まだ見つけられていませんが、
何とか教えてあげたいなぁと思います😅👋