私はいつも思っているのですが、
生きている限り、それが学びだよなぁ
と😓
物事を知るほどに、知らないことの多さを思い知らされます。
学んでも学んでも終わりがない。
しかも世の中は日進月歩で変化していきます。
万能になりたいとかではなく、学ぶほどに
自分がどれほど知らないのかを、せめて知りたい
と思わされるのです。
物知らずで無力さを感じるたびに、
人はみな孤独だけど一人では生きていけない
という実感が湧くような感覚です。
未完成だからこそ生きている実感が湧くというか😅
私が長い間葛藤しながら掴んだこの感覚を、
果たして子どもが感じられるものなのだろうか?
と思います。
上の記事では、そんな学びの違いを取り上げていますが、
私は「タイプ2」で十分すごいのではないかと思います。
少なくともこのタイプの方がまともなように思います。
もし本当に小学生でタイプ3みたいな子どもが居たら、
退屈だったり浮きこぼれみたいになってしまうのではないか、とも。
もし中学受験でそれを子どもに期待したら、
どんなに頑張っている子どもを見ても、
心から褒めてあげることができなくなってしまわないかと思います。
むしろ中学受験ではタイプ2までて十分で、
中高一貫校に進学してからゆっくりと
無駄な時間も作ってほしいです。
思春期の最中で学びに気づいてくれれば、と。
人の成長には時間がかかります。
でも子どもの成長は早いです。
本当はきっと、大人はもう少し待てるんじゃないかなぁ🤨
最初から理想的人間だったら、あとは
衰えるか、成長が止まったことを思い知らされるだけ
で、逆に苦しくなるかもしれません。
中学受験にはタイムリミットがありますが、
子どもの成長はタイムリミットを決めずに
ゆっくりと見守れたらいいなぁと思います😅👋