4年生になり、塾に通う子・中学受験に挑む子どもが周りに増えました。
必然的に
どこに通ってる?
どこを目指してる?
みたいな会話も出てきたりするようなのですが、
相手によって会話の雰囲気は異なるように見えます。
別の塾に通っている友達や、学校のクラスメートとは
私は◯◯目指してるんだ
とか、憧れの学校の話が多いようです。
娘はまだ特に志望校がないので、その時の流れで
◯◯いいよね〜
という感じで会話に参加しているようですが、
結構周りは熱がこもっているらしく
その情熱に少しうらやましさも感じているみたいです。
一方で、SAPIXの塾友とは志望校みたいな話は皆無で、
今日の先生の話、面白かったねー
とか、
テスト、どこまで解けた〜?
といった目の前の話が多いようです。
迎えに行くといつも誰かしら友達と仲良くしています。
親目線ではこの違いが興味深かったりします😅
SAPIXの雰囲気なのかはさすがにわかりませんが、
いつも目の前のことに全力投球
という空気感とでもいうのでしょうか?
まずは足元の学力向上が長期課題なので好印象を持っています。
苦しいこともあるけれど、楽しく塾に通った先に
心惹かれる一校
があれば、本当に幸せなんじゃないかな?と🤔
中学受験という挑戦を少しでも楽しめたら、
家族で挑んだ甲斐もあるかなと思いました🤗👋