例年より少し忙しいですが、何とか妻と手分けして(?)押さえたい入試報告会は足を運んでます。
まだ全部回り切っていないのでまとめきれていませんが、
何となく例年と雰囲気が違うような気もする?
と思ったりしています。
いよいよ娘が4年生になり、
また中学受験をするんだなぁ
という実感が湧いてきました。私の中の闘志も蘇ってきた感じです💪
そろそろ過去問に目を通し始めるか・・・志望校は全然決まってませんが🤣
好きということはないですが、めぼしいところを片っ端からやってみるしかありません😵
買わないで立ち読みしたり、四谷大塚の過去問データベースなどを活用します。
ちなみにネットで私の考えと同じような記事が掲載されていて、少し驚きました。
知らず知らずのうちにやってたのか・・・と。
親が過去問を見ておくというのは、私もいいと思っています。
何といっても入試問題は
学校からのラブレター💌
ですから👆
西村先生は
難しさを見ておけ!
とおっしゃっていますが、私はそのラブレターを見て
印象が好いか悪いかを感じる
ということが大切かなと思っています。算国がクセの出やすい教科だとは思うのですが、
算数や国語の問題のクセを見抜くためには、ある程度解けないといけません。
声教の解説は声教に雇われた方が作成しているものなので、その入試問題を作成した先生や、
塾の先生が書いたものではありません。
したがって解き筋(学校側が見ようとしているもの)は、必ずしもわかるとはいえないのです。
算国のクセを見抜くのが難しいのは、
期待される解き方をなぞってから問題文に戻ると、題意が見えてくる
というやり方をしているからです(私の場合)
- 基礎力の定着を見たいのか
- 習ったはずの複数のことをつなげて応用させたいのか
- リード文を注意深く読んで、誘導に乗れるかどうかを見たいのか
あと、
全問題の中で、この問題を作った先生が一番気に入っているのはこれだろう🤔
とかも、邪推ではありますが少し楽しいと思っています。
こういうのがクセだと思うのですが、ウマが合うかどうか・・・ですね。
通うのは私ではないので、いずれ娘が受験学年になったら相性の答え合わせを考えようと思います。
志望校選びの段階なので、娘が実際に過去問を解く必要はありません。
その頃には娘の学力も個性が出てきているはずなので、塾の先生と相談して答え合わせです。
いよいよ考えることが受験に近づいてきました。
合格実績も良いですが、入試報告会の中身が楽しみです👋