娘は問題をよく読まずにせっかちに解き始めたり、
一歩立ち止まって
こっちの方がいいぞ
という解き方の工夫を考えたりしない、
猪突猛進、一点突破
みたいなところがあります。
よくいえば猜疑心のない単純な性格ですが、悪くいえば
ただの向こう見ず
です😩
なので計算間違いなどは決してミスではなく、
慎重さの欠如や思慮深さの不足
そして、
それらによる練習や積み上げ不足
が課題だと思っています。いまだに着手はできません。
ではどうしたら見直し要らずになれるほどの正確さとスピードが身につくのか。
私は
集中力と丁寧さが鍵なのではないか?
と思っています。
以下の記事を読んで、私はとてもハッとしました。
緻密な作業は集中力を要します。
記事ではパズル的な、あるいはぬりえ的な方法を紹介していますが、
要は集中力や正確さ、慎重さを問うもの
なら何でも良いのだと思います。
子どもが熱心にハマる、それでいて
中毒性のないもの
一人で打ち込めるもの
がいいかもしれません。ゲームは一人でできますが、
実はコンピュータと対戦してたりするので、
必ずしも一人で打ち込んでいる
とは言い難い気もします。
先入観かもしれませんが、幼い頃から
黙々と丁寧にぬりえに没頭している
積み木を慎重に組み立てたりしている
ような子どもは、集中力も精緻性も高い高い気がします。
何事にも集中したり精緻に取り組める子どもが
雑な計算をしたり、雑に漢字を書く
という風になるのは、想像しにくいです。
もう4年生になってしまいますが、
まだ間に合うかな?🤔
とも思います。ただ今さら積み木やぬりえはないと思うので、
何か良いテーマを考えたいと思いました。
理科実験なんて一石二鳥かもしれません😅
ちょっと本屋を覗いてみようかな、と思いました〜👋