2028中学受験(女子)in SAPIX

2028年2月に中学受験予定のブログです。SAPIXで勉強中。

一人目(2021年)の経験と現在進行中の取り組みを中心に記事を書いています

少しでも、誰かに役立つ内容や共感できる話になれば嬉しいです(一人目の時は初めてで大変でした)

すべての中学受験(親子)を応援します!

その1:SAPIXはやはり異次元か(コース基準と偏差値表から)

今回は、

子どもの中学受験は初めて(一人目の中受である、二人目以降の中受ではない)

SAPIXか他塾か迷う

これから中学受験で合格を(初めて)目指していく

といったお悩みを持つ方に、参考になるのではないか?と思う話です(主観的ですが😓)

 

さてSAPIXを中心に話は進むのですが・・・前回の記事で、

テストの偏差値と得点、平均点をもとに成績分布を推測し、

校舎のコース基準表データと照らし合わせて各コースのレンジを推定する

というツールを作ってみました。

girl.chugakujuken-challenge.work

 

そして最新の偏差値表(SAPIXと四谷大塚のもの)に基づいて、

久々に学校リストを更新しました。

girl.chugakujuken-challenge.work

 

そうしたら・・・!😮

 

改めて

SAPIXの母集団は別格??

いやそれとも、中学受験に挑む=SAPIXに通うってこと??

と思わされました。

 

私のツールではSAPIX偏差値56をαコース下限としていますので、

その下からはアルファベットクラスになります。

そしてサンプル例として、8コース規模の校舎を想定してみました。

アルファベットコースが6つあります。

コース3が偏差値54~55.8

コース4が偏差値49.2~53.8

コース5が偏差値44.3~48.9

コース6が偏差値41.9~44

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と続いていくのですが・・・SAPIXオープンの偏差値表に、このコースを当てはめると、

SAPIXの偏差値というか、母集団を見る感覚がおかしくなりそう🤪

な気分になりました。偏差値表で上記の各コースに対応する学校をピックアップすると、

※すべて各校の初回入試(2月1日など)

コース3:吉祥女子

コース4:鷗友、本郷、フェリス、広尾小石川、学習院女子、中大横浜、頌栄、香蘭

コース5:芝、城北、巣鴨、桐朋、中大付属、東洋英和、三田国際、青学横浜英和

コース6:高輪、国学院久我山、芝国際、成城、大妻、成蹊、都市大等々力

となりました。

SAPIXの偏差値表は80%合格ラインです😮

αでなければ希望がない

みたいな極論を”SAPIXの外で”聞いたりもしますが、SAPIXを知らないのでしょう。

ちなみに上記の学校を四谷大塚の80%偏差値に当てはめると、どうなるのか?

次回、知っていても何度でも驚く「環境の違い」について書いていきます👋