以前から日能研のTMクラスは気になっていましたが、娘が資格を得たことで改めて考えています🤔
まだ志望校を考えるような時期ではないですし、
何が何でも難関校へ!
とは思っていないので、考えていることが少し変かもしれません😅
理想的には、
本人が「これくらいなら頑張れる」と思える努力で到達した学力で、
通うのが楽しい学校に入れたらいい
と思っています。これくらいなら頑張れる、の目安は限界の8割くらいでしょうか・・・。
うまく表現できませんが、
学ぶのが楽しいと思い続けられるペースで届くところ
という感覚を大切にしたいと思っています。ただ娘の成長を見ていて悩むのが、
もし本当に学力が伸びていって、娘がもっと学びたいと思ったら・・・
素直に微笑むことができない、大変な努力を要する道に進んでしまうかもしれない
ということです。そうなると親も半端な覚悟で伴走できません😥
なので心のどこかでは、
難関校を目指すようなケースも(怖いけれど)想定しなくては・・・
娘の成長と意欲に応える心の準備、経済的な準備もしなくては・・・
と思い続けてきました。
幸いなことに、今もSAPIXで(私としては)十分満足な成長を続けてくれています。
しかしこの先のカリキュラム学習で
難関校を目指したい🤩
と娘が思った時に、自習室がなく質問もしずらい(休憩時間もない)という環境が不安を抱かせます。
もちろんそういう塾なのは重々承知していたので驚いてはいないのですが、
より高みを目指したい
みたいになった時に、SAPIXの環境って少しだけ怖いんですよね😅(小心者🤣)
楽しかったはずの学びが、わからなくて孤独に悩む時間が増えたら楽しくなくなるかも
それがSAPIXに通わせていて心配になるところです。考えすぎかもしれませんが・・・
母集団の厚みには唯一無二の魅力があります。毎月のマンスリーで切磋琢磨し、
そこに居ることが常であるという緊張感
は、娘の学習意欲に応えてくれるものでしょう。しかし
ひとたび歯車が狂うと追われる気持ちで学ぶようになってしまう
というのは、諸刃の剣だと思います。
本当に増えているのか、はやっているのかはわからないのですが、最近は
難関校に特化した、それでいて手厚いサポートが期待できる塾やクラス
が増えてきたとも言われています。
TMクラスもきっと、それに近いものがあるのでしょう。
ただ母集団はSAPIXと異なるので、自分の立ち位置を見失うリスクもあります。
娘は少しずつ、自分が中高一貫校を受験するということを、自分のこととして意識し始めています。
決して明らかな早熟ということではなくて、上の子の受験を間近で見てきているので、
テストや学習内容の難化・深化・広範化のせいで、意識し始めているように思います。
娘が自ら「難関校に挑戦したい!」という気持ちになるならば、ベストな環境はどんなものか。
SAPIXでの自立した子ども同士の切磋琢磨なのか
それとも、面倒を見てもらいながら少しずつ自立していく方が良いのか
そんなことを考えています。言い換えれば
わからないところは自ら復習して、なるべく自力で頑張る方が心地よいのか
わからない時にいつでも教えを乞うことができて、導かれながら頑張る方が心地よいのか
娘にとって、どちらがより楽しく学び続けられるのかが見極め切れていません😫
悩ましくても選択肢があるというのはありがたいことではありますが・・・
とはいえ少数精鋭で難関校特化型というのは、面倒見はよくても勉強の質も量も半端じゃない!😱
SAPIXでもTMクラスでも、それ以外でも、どれもいばらの道だったらどうしよう😥
難関校に向けた勉強が楽しいと思える環境
って何なのだろう~?🥴
娘の様子を観ながら、よく相談しながら、そしてよく調べながら、じっくり考えたいと思います👋