2028中学受験(女子)in SAPIX

2028年2月に中学受験予定のブログです。SAPIXで勉強中。

一人目(2021年)の経験と現在進行中の取り組みを中心に記事を書いています

少しでも、誰かに役立つ内容や共感できる話になれば嬉しいです(一人目の時は初めてで大変でした)

すべての中学受験(親子)を応援します!

その1:「挑戦したい」という気持ちは大事(ウンウン😌)

書籍の宣伝記事なのか後半にかけて展開は変わっていくのですが😅

ゆっくりと待つ気持ちで、子どもの成長に合わせて課題を投下するって大事だな

ということが、すっきりと書かれています。

diamond.jp

娘の受験で試行錯誤している私にとって、記事にある以下のポイントは印象的でした。

伸び続ける子は適応力が高い(→後で出てくる「居心地よい場所からの脱出」と関連)

子どもの成長に合わせて環境レベルを少しずつ上げていく

確かに適応力が高ければ、糸口を探そうとしてもがくことで成長していくと思います。

また「環境レベルを少しずつ上げる=乗り越えられそうな課題を少しずつ与える」も、

チャレンジ精神を育てる上で好ましいアプローチだと思います。

特に、

子どもの成長に合わせる

というところが重要と思います。過負荷は心身への負担が大き過ぎますし、

無負荷だと「挑戦したい」と思う気持ちそのものを芽生えにくくさせそうです。

ただ、ひとつだけ記事で触れられていないかもしれないかも?🤔と思ったのは、

子ども自身が成長を自覚するようにならないと、チャレンジ精神の土台はできない?

ということです。チャレンジすることが面白くなるのは、

成長を実感することで得られる気持ちよさ

が染みついた後だと思います。少し表現が難しいですが、

チャレンジ精神の育成を目標とするならば、

課題を解決すること自体、つまり達成感が直接的な報酬になっているのではなくて、

課題を解決できた自分に陶酔するような快感(によって分泌される何か)が、

(言葉は悪いですが)”チャレンジ中毒”みたいな脳を作り上げる

のかもしれません。記事にあるような

常にワンランク上を目指したくなる気持ち

というのは、本能的欲求に近い、脳が喜ぶ刺激(快楽)のような状態だと思います。

適切な例になっているかはわかりませんが、

課題を解決した時に、自己満足だけでなく他者からの承認(称賛)があると、

解決したという事実以上に快楽が得られる

みたいなものです😅

褒められた時に得られた快感(心理的報酬だけでなく体で感じられるような報酬)が、

チャレンジ中毒みたいな状態へと導くのではないかな?と思います(次回に続きます😅👋)