難関という響きに反応して
どんな問題か見てみたい!👧🤩
と言って受けた日能研の難関チャレンジテスト。
girl.chugakujuken-challenge.work
娘の感想は・・・
思ったより難しくなかった😒
希学園のテストの方が難しいよ
と不完全燃焼気味?😓
でも、よくよく聞いてみると
空欄は算国合わせて4つくらいしかなかったもん😤
・・・?😳
それ、簡単だったって言わないよ!
なので
成績見たら大したことないんじゃないの〜
って思ってます😅
もしかして日能研に行く途中にやってた
TOMASの最難関模試
の方が良かったのかな🤔
TOMASに入っていく親御さんの格好や塾の出迎えからして気合いが違って見えました😮
とりあえず1月の新4年生組み分けまで、テストは終了です😌
さて娘が難しくなかったよと言っていた難関チャレンジの問題ですが、帰宅して自己採点してみると・・・
空欄以外にもそこそこ間違いが~😅
やっぱり?でした。甘いよなぁ🥴
問題を見てみましたが、たとえば国語の選択問題でも
適切な選択肢がない場合はⅩをつけましょう
といった
問題文をよく読んでいないと間違えてしまう問題
も用意されていました。こういう解答形式は普段あまり見ない気がします。
算数も、問題文をよく読まないとうっかり間違える問題が多い気がします。
そういう意味で、私の感想は・・・
これ、十分難しいよ!
でした😉難問というわけではなく、
きちんと読んで正確に処理できる力
短時間で正答を出すために、最短の解き方を瞬時に引き出す力
をしっかり見極められる問題構成だったと感じます。
娘がこのタイプの難しさを感じ取れなかったということは、まだまだ幼い証拠かもしれません。
もしかしたら早稲アカのトップレベル模試の方が、わかりやすい難しさで面白いのかもしれません。
大問5も、
さりげなく倍数などの数の性質や、ガウスの足し算を使わないと素早く解けない
みたいな応用性がありました。
大問6は樹形図を素早く書けないと時間を取られそうでした。
そういえば、娘が
四谷大塚のマンスリー講座に似ている気がした
と言っていたのですが、確かにそんな感じの問題が半分以上ありました。
今のところ結構間違えているので成績はあまり期待できませんが、
それでももし算数でそこそこ点数が取れていたとするならば、
それは四谷大塚マンスリー講座のおかげ
だと思います😅
難関チャレンジテストの印象は
4年生レベルの難易度で、かつ処理能力が必要な構成
だと感じました。なるほど、だから難関チャレンジなのかな?
この時期にこれをやらせるかぁ・・・🤨
難問ではありませんが、非常に良い問題でした。
ちなみに大問5は別解の方が早いことを娘に伝えたところ、
目を輝かせて🤩くいついていました。
類題を出しましたが楽しく解いてくれました。
ほかの問題も是非、解き直しをして
この問題はこうやって解くから50分で終わらせられるんだよ~
というのを、しっかり体感してもらいたいと思います😉👋