以前も少しだけ触れたのですが、
お金が許すなら、海外進学もいいなぁ🤩
と思っています😅
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アメリカだけでも、
マサチューセッツ工科大、スタンフォード、UCバークレー、UCサンタバーバラなど
様々な大学にお邪魔してきましたが、本当に環境が素晴らしいです🤩
近ごろの円安は本当に厳しいのでなかなか海外旅行する気にはなれませんが、
なるべく早く、子どもたちに海外の大学や現地の空気、生活などを経験させたいです。
つい最近も海外の大学を覗いてきましたが、少し感動的でした。
キャンパスの中も外も、まるで映画のような見事さ😮
こういうところで学びに没頭させたい
マイノリティとしての暮らしを経験させたい
多様性の中で自他の尊厳を、さらに深く感じさせたい
そんな風に思ってしまいました。
実はそれ以外にも理由があります。
最近仕事をしていると、
将来、付加価値の高い仕事は相対的に海外が多くなりそう
と思うことです。主な原因は少子高齢化と人口減少です。
高齢化社会のサービスは福祉の意味合いが強かったり、公平性が求められたりするため、
高付加価値サービスにはなりにくいと思います。
人口減少ではサービス対象となる市場規模が減るため、市場としての魅力が失われます。
若い働き手が居なくなるから、移民を受け入れるべきか?
といった話も出るようにはなりましたが、
移民は基本的に経済規模の大きな国を望むもの
なので、地続きでもない限り簡単にはやってこられません。しかも移民になる前の段階でも、
職を求めるなら英語を学ぶこと
が普通です。先日ヨーロッパに行った際に英語を母国語としない現地人と話しましたが、
最近の若者は本当に英語を使いこなしている
英語ができるとジョブの選択肢が圧倒的に増えるからなんだよ
と言っていました。誤解を与えないために補足すると、
母国語で十分な勉強や訓練を受けて、同じことを英語でできるように学んでいる
という「英語の勉強」です。語学としての英語や日常英会話を指すのではなく、
英語圏で、英語を母国語とする人たちと遜色なく働くための英語を学んでいる
ということです。
そのことと、今回見てきた大学の素晴らしさもあって、娘の進路について考えました。
息子は既にやりたいことが一応見つかっているということで、基本的には
行きたい日本の大学に進学し、語学留学したい
と思っているとのことです(お金が~💸😵)
息子の就きたい職業は人口減少、少子高齢化でも十分食べていける職だと思うので、
是非その道をちゃんと進んで欲しいと思います(いまいち勉強に身が入ってない😪)
娘はまだまだ白紙ですが、海外進学も視野に入れようかと思いました。
海外の大学でしっかりと学べば、英語で仕事をすることも普通になります。
将来的に付加価値の高い仕事を求めるとなると、
「英語ができる」ではなく「仕事は基本的に英語」が標準
という考え方をした方が良いと思っています。中国語になるかもしれませんが、
少なくとも日本語だけでやっていける仕事相手は日本市場になるので、一本足リスクはあります。
そうなってくると、中高一貫校選びにも影響が出てきます。
ちなみに広尾学園の文化祭に行ってきたのですが、娘は
う~ん・・・いい学校だけど目指したいかというと違うかなぁ
とのことでした。
あんなにダンスに目をキラキラ輝かせてたのに🤩
子どもの希望なんてコロコロ変わるので、まだどうなるかわかりませんが😅
もし娘が海外進学したら、数年は私も海外で働こうかなぁ🤔
近くに住むという意味でなく、
同じ国で働くのも面白そう🤩
という意味で。
海外大の環境の良さにすっかり流されてしまいましたが、先のことはわかりません😅
とりあえず子どもたちを海外に連れて行って、現地の大学を見させてみたいと思いました👋