大好きなドラえもんを頭脳に、便利な道具を知識に見立てて、
受け身とは異なり、自ら学んでいくスタイルに切り替えていきたい
と思っています。
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いつそれを伝えるか?ですが、タイミングを見計らって、
”学習”をひとつ高いところから眺めることで、主体的に取り組めるようになれそうだ
という時に、伝えてみたいと思っています。
高いところから眺めることで主体的に取り組めるようになる
というのも漠然としていて申し訳ないのですが、
食事にたとえると少しわかりやすいかもしれません(わかりずらいかもしれません😓)
目の前の食事を何も考えずに食べたり、他のことを考えて食べたりすると、
何を食べたか?どんな味だったか?を思い出せなくなりやすい
と思いませんか?(思わない人はすごいです😅うらやましい)
食べてるようで食べてない(いや、食べてはいるんですけど🤣)
ということです。逆に
これは何だろう?どこの産地だろう?味付けに何が使われているのだろう?
これと何を一緒に食べたら(飲んだら)、もっと楽しく食べられるだろう?
と想像を膨らませたりしたら、食事が少し楽しくなったりします。
言い換えれば、
目の前の食事に全集中(料理や食材についての会話をしながらだと相乗効果も👆)
している状態だと思います。
何も考えずに食べるのではなく、
いざ!われ食す🤤
みたいに、食べるという行為として意識して食べるという感じです😅
私は勉強も、これに似せられると考えています。
学んでいる最中に、
何のために太郎と次郎が池を反対回りに歩いてるんだ?
この問題の味付けをこう変えたら、もっと面白くなるんじゃないか?
この熟語って何でこんな意味になったんだ?
何で武士は貴族を倒さなかったんだ?
何で西高東低が冬型なんだ?
とか、問題の栄養素とか主成分みたいなものを意識しながら勉強したら、
客観的に題材を見つめつつ、学び自体は主体的になるんじゃないか?
と思いました。
塾の授業が面白かったり、先生が教えるのがうまかったりというのは、
この導入が上手だからなんじゃないかなぁ🤔って思っています😅
私はプロではないので勉強を楽しく教えることはできないと思いますが、
学んだことを道具として意識的に認知して使用し、常にアウトプットに意識が向くよう、
娘の4次元ポケットを一緒に製作していきたいと思います。
自分の考えに都合の良い記事ではありますが、ひとつ紹介です。
正しいかどうかはわかりませんが、未就学児でも
覚えたての言葉を繰り返すうちに定着する
みたいなことはあるので、アウトプットしないと定着しないというのは、
それなりに確からしいと言えるのかな?とも思います。
もうすぐ
知識を入れてアウトプットを出す
というカリキュラム学習に移行していきます。
娘がアウトプットのために意識的に道具を出し入れできるような、そんな学習サポートスタイルに、
私も少しずつ移行したいと思います。目指せ!自分だけの4次元ポケット😄👋