娘と私はドラえもんが大好きです。コミックス版を読み返してはゲラゲラ笑っています🤣
話のいきさつは省きますが、ふとした時に思いました。
学力を高める具体的なイメージは、もしかして4次元ポケットの作成なのかも🤔
意味不明ですね~😅
だいぶ前に、
どうやって学力を構築していくか?
という記事を書きました。
girl.chugakujuken-challenge.work
まずは知識(暗記だけでなくノウハウも)の吸収で脳🧠の引き出しを増やす。
そして自分の引き出しがどのようになっているか台帳を作ってラベリングし、
引き出し同士を連想的に把握する。
最後に、取り出したい時にいつでも引き出しの場所を特定できるようになったら、
円滑に引き出しから知識と知恵を引き出してワーキングメモリに格納して、
自分のイメージを具体化・言語化する(=アウトプットする)
という繰り返しが、学力の定着・安定化に重要だと思っています。
これが・・・
まるでドラえもんが、
瞬時に状況を判断し、現在と意図的な未来の状況変化をストーリー化し、
最適と思われる道具を出して状況を作り替えていく
というシチュエーションに似ているではないか!
と勝手に盛り上がってみました😏
でもドラえもんって、道具がなかったとしても
どんな状況かを把握し、最適と思われる状況変化を考えられる
という頭脳はありますよね。さすが、未来を変えるために来ただけのことはある😌
これって今のAIに似てきているなぁ~
と思うのです。
膨大な知識でトレーニングし、問い合わせに対して最適解を出せるようにする。
AIのトレーニングプロセスとコンピューティングパワーの必要性、
データセンター内のラック間伝送(あるいはアグリゲートコンピューティング)速度の向上、
取り出したいデータに対してネットワークスイッチを切り替え、最適なノード接続を実現する。
データセンターがやっていることは脳の構築と非常に似ています。
脳の構造もメッシュだったりトーラスだったり、ネットワーク接続の形によって、
得意な分野と不得意な分野が出てきたりしそうです。
そもそもAIがニューラルネットワークを模して造られたりしているので、
そのAIを動かすためのデータセンターが脳に似てくる
というのも当たり前なのかもしれません。
なので娘に学習イメージ、
自分がどうすると楽に、あるいは状況を楽しむように頭を使えるようになるか?🤔
を伝わりやすくするために、ドラえもんの4次元ポケットを頭脳に見立ててみました。
まだ伝えてはいません。どんなタイミングで伝えるかは考えてあります。その辺の話は次回👋