2028中学受験(女子)in SAPIX

2028年2月に中学受験予定のブログです。SAPIXで勉強中。

一人目(2021年)の経験と現在進行中の取り組みを中心に記事を書いています

少しでも、誰かに役立つ内容や共感できる話になれば嬉しいです(一人目の時は初めてで大変でした)

すべての中学受験(親子)を応援します!

その1:伴走と応援は違うと思う🤔

ついこの前は、日本に帰国したと思ったら蝉時雨で晩夏を感じたものでした。

台風🌀も近づいてきたなぁ

なんて思っていたら、宵の頃には家の近くでコオロギの鳴き声が。

今年は鱧を食べ損ねた気がする・・・😓

スーパーでは桃やスイカ、メロンが減ってきたと思ったら、

ぶどう🍇もピークを迎えた感じで梨が出回り始めました。

 

秋ですねぇ🎑

 

娘とは塾の往来がてらスーパーなどに行って、旬の食べ物や季節の言葉を伝えたりしています。

昨年、青果店でアケビを見た時とても鮮やかなすみれ色だったので、

ねぇ、これ買ってみようよ

と誘い水をかけたのですが、

👧なんか食べ物の色じゃないから嫌かな😒

👨でも君ブルーベリーは好きだよね

👧買っても私は食べないよ

素っ気ない、興味ゼロ😭

もういいや、今年は娘がノッてこなくても私は買います😋もうすぐ出てくるはず。

 

さてタイトルと全然関係ない話が続きましたが、西村則康先生がインタビューを受ける形で、

中学受験における親の伴走が語られていました。

dot.asahi.com

結論からいうと、

記事で書かれていることは、学年が下であるほど取り組みやすいもの

だと思います。さすがに6年生になって、

余裕を持って受験以外の話をしたり

とか、まずできないように思います。

いや・・・それができる家庭ってさ、既に子どもが安心できる成績取ってきてるだけだよ、と。

そもそも焦るような状況になっているのだから、悪い伴走って言われたって止まれないですって😭

これはすべて

目標としたい学校や水準があるのに、かなり厳しくて足りていない

という状況が生み出すものと思います。つまり

(目標校偏差値)ー(現在の偏差値)=焦りの大きさ

みたいな関係です。いきなり「現在の偏差値」を上げたくなるから大変なんですよね。

しかも偏差値が当てにならないケースもありますし。一喜一憂は良くありません。

二周目(二人目)に入ってつくづく思ったのですが、

目標が高いから焦る、先に目標を決めるから焦るんじゃないの?

と考えました。

ではどうするのか?🤔次回につづきます👋